big bangから遺伝子治療まで、全ての事象をTOEFLレベルの英語で解説してくれます。どのページをめくっても、明日そこがそのままTOEFLに出るような気がしてきます。準備に最適!
上の本のダイジェスト版ですが、これは、kindle版なんです。非常に気軽に読めると思います。全容を見たい人は、上の紙のバージョンがおすすめですが、ダイジェスト版でもけっこう勉強になります。
世界史を変えた50の鉱物、です。日本語訳とか、書店では困難だと思うので、地域の図書館などでご覧になってみてください。何を隠そう、わたしも地元の市立図書館で、この本を初めて見て、これはTOEFLにピッタリだなーと思いました。
単語集は数あれど、この単語集のクオリティを超えるものをわたしは知りません。ひとつの読み物として大変ためになります。一つの語の語源やらストーリーを短いパラグラフで解説してくれていて、うれしくなる単語集です。アメリカ人向けですが、TOEFL、SATともに役に立ちます。
世界史をさーっと概観したいと思って手にとってみたのですが、思わぬ発見が。一番良かったのは、第2章「西洋近現代史は音楽で学べ!」これは、TOEFLに大変役立ちます!そして第3章は、「アメリカ歴代大統領の業績を徹底分析」。これも興味深いです(全大統領ではありませんけど)。そして、第1章からは、「南北戦争は世界初の総力戦だった」というお話し。これもTOEFLを勉強する上では避けて通れないでしょう。
地学は、earth scienceと言って、TOEFLでは頻出の分野です。地質年代や、地球の内部、恒星の誕生など、何をとってもTOEFLのトピックになります。それほど重要な内容ならば、むしろ日本語でしっかり学んでおいてもよいのでは?そこで教科書ほと堅苦しくなく、マンガほどやさしくない、読み物としてちょうどよいレベルの本が、こちらです。TOEFL受験生のバイブルと言っても過言ではありません。
化学の分野ではTOEFLでは、意外と元素も出ます。特に注意するのは、日本語と英語が違っているものです。カリウムはpotassium、ナトリウムはsodiumなど。こういうものをひとつひとつこの本で確かめていきたいものです。この本は、どちらかというと、写真集。本当に美しいです。